外国証券価格の変動要因比較

証券投資において、日本国内の証券ではなくて、外国の証券に投資をする場合には、その価格変動に注意を払わなければいけないと言えるでしょう。



すなわち、外国の株式や債券の場合には、日本の株式や債券に比較して、その価格変動の要因となっている要素が1つ増えているということです。
例えば、日本株の場合と米国株の場合を比較してみることにしましょう。

日本株の場合には、その会社の利益が出ているかどうかや、日本経済の状況が良いのかどうかといったことが、株価に反映されていると言えます。

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同様に、米国株の場合にも、その会社の利益が出ているかどうかや、米国経済の状況が良いのかどうかといったことが、株価に反映されているわけです。

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しかし、米国株の場合には、例えばその株価がずっと100ドルで変化していなかったとしても、為替相場が1ドル100円の場合には10、000円の株価、為替相場が1ドル110円の場合には11、000円の株価ということになってしまいます。ですから、米国株の場合には、その会社の業績を比較するだけではなく、為替相場の動向を予測しておかなければ、思わぬ損失を蒙ってしまうことにもなりますし、反対に思わぬ利益を上げるというようなことも起こり得ます。

すなわち、株価が下がって円高・ドル安となれば、ダブルで損失が大きくなってしまいますし、株価が上がって円安・ドル高となれば、ダブルで利益がふくらむことになるわけなのです。